エフの強み
他社にない独自の開発アプローチにより
“本当に使える金融・証券業界向けシステム”を実現
せっかく構築した最新システムが、
フロントユーザーのストレスを生む?
多くのフロントユーザーはシステムの使い勝手に満足していない
金融・証券業界向けシステムに求められる役割は、業務を最大限に支援し効率化すること。言い換えれば、フロントユーザーが効率的かつストレスフリーに取引できる環境を提供することです。しかしながら、現場の声を聞いてみると、多くのフロントユーザーがその使い勝手に満足していないようです。いったいなぜでしょうか?
システムに人間が合わせる”ことで生まれる非効率
一般に、金融・証券業界向けシステムは規模が大きく、ウォーターフォール型の開発が行われるケースがほとんどです。この開発手法はシステムの堅牢性や品質が担保しやすい一方で、最終的な仕様が見えにくく、現場のニーズが反映されにくいという欠点があります。また、開発期間が長くコストもかかるため、UAT(User Acceptance Test)の段階で使い勝手の悪さが判明しても対処が難しく、結果的に非効率な作業や、フロントユーザーのストレスを生み出してしまうのです。
ウォーターフォール型開発の特徴
プロジェクトの初期段階から要件を固め、厳格なプロセスのもと開発を進める。
堅牢性・品質が担保しやすい一方、現場のニーズが反映されにくく、使い勝手の悪さが判明しても対処しにくい。
エフ独自の開発アプローチにより
“本当に使える”システムを実現
現場のフロントユーザーですら気づかない改善策を提案
エフのシステム開発では、フロントユーザーからの徹底的なヒアリングはもちろん、現場に張り付き、その作業内容を隣の席から観察するといったことまで行います。視線の動きやキーの操作をウォッチすることで、ヒアリングだけでは気づかない改善策の提案が可能になるのです。こうした独特の開発アプローチは業界でも高く評価され、ユーザーニーズを知り尽くしたコンサルタントとして大規模開発プロジェクトに参画したり、独自に開発した仕組みが更新時に取り入れられたりする機会も増えています。
エフ独自の開発アプローチ
フロントユーザーからの徹底したヒアリングを行い、現場に張りつき作業内容をつぶさに観察する。
現場のニーズが反映され、使い勝手の悪さが判明した際にも素早く対応。ユーザーが気づかない改善策も提案。
エフの開発の特徴
Characteristics of development
金融専門の開発会社として17年
金融機関(フロントユーザー、金融機関IT部門出身者)による2001年の創業以来、
金融専門の開発会社として歩んできたエフ。
“現場”を熟知したスペシャリストたちが、長年にわたり
専門領域に特化した開発に従事してきました。
エンドユーザーの要望を第一に、 “本当に使えるシステム”の実現をお手伝いします。
オリジナルのモジュール群「EffWin」を活用
エフでは、これまでに培ってきた経験とノウハウをもとに、再利用可能な機能を部品化。
オリジナルのモジュール群「EffWin」をフルに活用することで、
短期間で高品質なシステム構築を実現します。