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社員インタビュー01

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鬼のように強固なチェックを繰り返す数字を愛するデータマン

Sさんはプログラマー時代に低コストで働く海外のプログラマーを見て、「このまま国内で生き残れるのだろうか」と危機感を感じたと言います。そこで金融ITの専門知識を持つエフに入社して技術を極め、一生勝ち続ける武器を手に入れたのです。その経緯を伺いました。

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一生勝ち残る武器を手に入れるために 一生勝ち残る武器を手に入れるために

前社ではプログラマーとして働いていたのですが、とある案件の開発を海外に低コストで委託した時に「このままでは国内のプログラミング業務がなくなるのでは」と危機感を抱きました。それから「どうやって生き残ればいいだろう」と考えるようになり、自分の市場価値を高める専門知識が欲しいと思ったのです。金融はずっと存在し続ける分野なので、専門知識が強い武器になる。さらにニーズが高まっているIT知識と掛け合わせて、周りから求められ続ける人材になろうと決めて入社しました。

僕は大学で経済を専攻していた文系人間です。ただ、数字を扱うという点では共通していますし、巨額を扱う分正確な業務スキルが身につきます。数字が好きなので、大きな数字を動かす金融業務はやりがいも達成感も群を抜いていて、自分に合っています。
大手の方が設備などは整っているかもしれませんが、エフほど金融ITに特化した業務に携われる会社はそうそうありません。金融ITのプロフェッショナルが集まった会社なので吸収できる専門知識も豊富で、「あの人のようになりたい」と背中を追いかけたくなる先輩も多いです。システムエンジニアとしての市場価値を日々高められるエフで経験を積んで、ゆくゆくは発信力のあるリーダーとして活躍したいです。

見直しを人一倍重視する品質至上主義者 見直しを人一倍重視する品質至上主義者

僕はとにかく見直しを徹底しています。普通だったら1回の見直しで終わることも、数回見直しするのは当たり前。心配性なせいもありますが、複数回の見直しで他の人が見つけられなかったミスに気づくこともあり、サービスの品質向上につながっています。

僕は効率化よりも品質向上が重要だと思うので、お客様とのコミュニケーションも積み重ねるタイプです。特に新人のうちは技術もなくわからないことばかりですから、普段の挨拶や声掛けが良好な関係を築く土台。何事も腰を据えて丹念に取り組んで初めて自分の課題が見えてきますし、その先に本当の成長があるのだと思います。

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