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エフブログ

日付2018-08-03
カテゴリー代表メッセージ

負けることの尊さ

こんにちは。
代表の今井です。

先日、駅のポスターがふと目にとまりました。

東京国際フォーラムの相田みつを美術館で開催中の企画展のポスターなのですが、企画展のタイトルがいいんです。

負けることの尊さ

ポスターには、「受身」という作品が描かれていました。

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受身

柔道の
基本は受身
受身とは
ころぶ練習
まける練習

人の前にぶざまに
恥をさらす稽古

受身が身に
つけば達人

まけることの尊さが
わかるから

みつを
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何か、言いたかったけどうまく言葉にできていなかったことを、すごく巧みに表現してもらったような気がします。

「負けること」を、単なる勝ち負けだけにとどまらず、より広い意味でとらえると…

例えば、何かのテーマについて誰かと意見がぶつかった際、自分の意見を主張するだけでなく、相手の意見にも優しく耳を傾け、相手の意見が優れていると思えば、素直に賞賛し快く従う。

或いは、自分の意見が通った場合でも、意見が通らなかった相手を思いやり、相手にも協力してもらえるように配慮する。

そういったところにも通じるんじゃないかと思います。

みんなが「負けることの尊さ」に思いをはせれば、組織ももう一段レベルアップできるはずです。

P.S. 決して勝つことや闘争心を否定しているわけではないので、誤解のないように。