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エフブログ

日付2018-06-09
カテゴリー代表メッセージ

創業の想い

代表の今井です。

エフは、金融ITを極めたい4人が集まり、2001年に立ち上げました。
いつの間にか、17年近くが経ちます。

日々の忙しさに追われ、普段は頭の中から消えてしまっていますが、今は、誰もいない静かな土曜日のオフィス。
創業当時を振り返り、何をやりたくてエフを立ち上げたのか、あらためて思い出してみました。

話はさらに遡ります。
私は新卒でメガバンクに入行し、途中から市場部門のトレーダーになり、エンドユーザーの立場で、日本の大手SIerによるシステム導入プロジェクトを間近で見て来ました。
そこで気づいたのは、

・日本語でサービスが受けられるので気が楽だ(当時私は日本の銀行の海外拠点で働いていました)

・でも、SIerの金融担当部門のはずなのに、金融業務を理解している人が少ない!(金融業務をいちいち説明するのがたいへんだ)

・役割毎に担当者がいて、結果的にたくさんの人が携わることになる(名前を覚えきれない!)

・故に、どうしても金額は高くなる

・でも、クレームを入れれば飛んで来てくれるし、日本人同士、この人たちは何があっても逃げないという安心感がある

その後私は金融ITを極めようと決心し、銀行を辞め、外資系の金融ITベンダーに転職しました。
今度は立場が逆転し、トレーダーを相手にシステム導入プロジェクトを進めることになりました。
そこで学んだのは、

・日本のお客様はやはり日本語でのサービスを望んでいる(外人のエンジニアと日本人のお客様との間で通訳をやることが多かった)

・外資系の金融ITベンダーの社員は金融もITも知っている人が多い!

・故に、一人が何役もこなせるので、驚くほど少人数でプロジェクトを進める(グローバルでの社員数も驚くほど少ない!)

・プロジェクトに携わる人数は少ないが、高給取りが多いのと、利益に貪欲なので、やはり金額は高くなる

・数年前に日本に進出したばかりの外資系ベンダーが突然東京オフィスを閉じたりするので、その後、お客様はどうされるのだろうと心配してしまう

ここで、気づきました。

・日本人が日本語でサービスを提供する

・メンバー一人ひとりが金融とITの両方を身に付ける

・小数精鋭

・サービスは適正価格で提供する(結果的に外資系や大手SIerよりもリーズナブルになる)

・お客様と信頼関係を構築し、金融IT業界で実績を積み上げ、会社を安定成長させ、レピュテーションを高める

これをやれば、必ず成功する。

そして、エフを立ち上げました。