

社員インタビュー第4弾 育休利用社員にインタビュー
こんにちは!
採用担当のTです。
今回は昨年育休制度を利用したSさんにインタビューしました!!
2016年にEffに入社し、現在は担保管理・担保計算に係るシステムの開発・保守を
担当しております。ユーザーさんから直接問い合わせを受け、調査回答したり
案件の上流工程に係る作業をしております。
趣味はハイキング、キャンプ、自転車とアウトドアに関するものが多いです。
体を動かしたり、自然の中で過ごすのは良いリフレッシュになります。
ただ、趣味の物で部屋が物置になったりお金がかかるのがネックですが・・。
今年は釣りにも挑戦したいなと思ってます。
釣りもいいですね。ただ妻目線からすると家が、、、、とはなりますが、家族で
楽しめる趣味になりそうですね。
佐藤さんは育休期間を半年取得致しましたが、半年という育休期間はどのように決めましたか?
生後すぐは数時間おきにミルクをあげて寝かしつけて・・
それを深夜も行わなければならないので一人は絶対に大変ですよね。
離乳食が始まったり、子供が夜も寝てくれるようになるのが半年くらいと
聞いたので半年というイメージがありました。
他には個人的に半年以上は休みすぎで仕事への復帰が大変だと思ったことと
育児休業給付金ですね。
当時は半年まで給料の8割、半年以降6割という決まりでした。
育休中は貯金や育児休業給付金に頼らざるを得ないので、
6割で生活を続けるのは少し厳しいと思ったのも多少ありますね。
思いますが、毎日成長をしていく子供を夫婦で共有できるのは非常に良い
ですよね。実際に半年ほどの育休を取得していかがでしたか?
もっと子供と過ごしたい!と思いました。
大変だった時もありましたが、それ以上に楽しかったという気持ちがありますね。
3時間おきくらいにミルクあげて、寝かしつけてやっと寝たと思ったら
もう次のミルクの時間で休まらなかったり。
夜泣きで起こされて常に寝不足だったり。
それでも子供は可愛いですし、できないことができた時の成長を実感できる瞬間は
本当に嬉しいです。そうした子育ての楽しさや負担を妻と共有できたのは本当に
大きかったですね。
育休を取得するにあたり、職場のメンバーの反応はいかがでしたか?
今の現場で男性で育休を取得する人はいませんでしたし、それも半年ですからね。
育休を取得する前後で、現在の仕事に対するお気持ちにどのような変化がありましたか?
ただ子供や妻との関わりが大切だと思う気持ちも大きくなりましたので、
より早く仕事を終わらそうという気持ちも増えましたね。笑
私もお迎えがあり時間が決まっているからこそ、仕事の効率化を常に考えたり、
優先順位を考えたりとするようになりました。仕事が終わった後にお子さんとの
時間は、1日の疲れが吹っ飛びますね!
最後に学生のみなさまにメッセージをお願い致します。
思いますし、育休が取れる取れないで会社を選ぶ人も少ないと思います。
ただ実際に子供ができると育休について考えるようになりますよ。
そうした時自分のいる会社に育休を取得させた実績があるのは大きいですよね。
私の時は前に一人育休を取られた男性がいたのですが、半年は私が初めてでした。
正直育休が認められなかったらどうしようと思っておりましたが、無事取得できて
本当に感謝しております。
仕事はもちろん大切ですが、生まれて間もない子供と過ごす時間はとても貴重で
一生に何度もない経験だと思います。そうした機会を逃さないようにして
ほしいですし、子供とパートナーのために育休を取得する・・
かっこいいと思いますよ!